代理店系損保のメリットデメリットとは?

保険料の安さからダイレクト系損保や通販系損保が契約者数を増やしていますが、今まで通りの代理店系損保のほうがよいのでは?と切り替えられない人も少なくないと思います。
そこで、代理店系損保のメリットデメリットをご紹介します。
これを読んでどちらが自分に向いているのかを判断する材料にしてくださいね。

代理店系損保のメリット

代理店さんのフォローが凄い

何と言っても代理店のフットワークの軽さと契約から事故の際の細かな対応が最大のメリットです。
通常保険会社は契約や更新の時にわざわざ家に来てくれて話を聞いてくれたりしませんし、事故現場にやってきて写真を撮ったり、相手の情報を聞いてくれたり、といった対応はしません。
しかし、代理店さんはやってくれます。
事故の交渉内容に納得できなければ、自分の保険会社の担当者に粘り強く交渉してくれます。
それによって、過失割合交渉がスムーズに進むこともありますし、もしうまくいかなくても、「これだけやってくれたんだから」という気分にもなります。
事故と聞けば夜中でも事故現場にやってきてくれます。
だからと言って過失割合が少なくなるわけでも罰金が減るわけでもありませんが、当事者の安心感は段違いです。

拠点が多いから地元密着型の事故対応

すべての代理店系保険会社の拠点が多いわけではありませんが、通販系のみの保険会社に比べれば格段に拠点数が違います。
拠点が多いと、事故現場を事故の翌日や翌々日に見に行ってより詳細な示談交渉ができますし、契約者さんや相手との面談も気軽にできます。
代理店だけではなく、保険会社自体も通販系に比べると顔を合わせる対応に力を入れていますので、交渉に対する不満も少ない傾向にあります。

代理店系損保のデメリット

保険料が高い

通販系と比べるとかなり割高です。
同じ補償内容でも2万円以上差が出ることも少なくありません。
その差は代理店さんへの手数料や拠点が多いことによる諸経費です。
保険料よりも安心感が大切、という人にはぴったりなのですが、安さを第一に考える方にはおすすめできません。

代理店の質によって満足度が変わってしまう

先ほどメリットで、「代理店さんのフォローが凄いから良いですよ」と言いましたが、それは代理店さんの性質にもよります。
「事故対応は保険会社に任せるから直接やってね」
「現場にはいかないよ」というスタンスの代理店さんも中にはいらっしゃいます。
事故後の保険会社とのやりとりや請求手続きも代理店さんのフォローなくしなければならないのであれば、通販系に切り替えても問題がないかもしれません。

まとめ

代理店系損保は代理店さんの頑張りと拠点の多さが強みなので、事故時の安心度が違います。
しかし、代理店さんがあまり事故対応に積極的でない場合は代理店系損保の魅力が半減してしまいますので通販系やほかの代理店さんに切り替えたほうがよいかもしれません。