クレジットカード

海外旅行で重宝するクレジットカード活用術

海外旅行に行ったとき、とりわけ欧米で活躍するのが身分証明書代わりとなるクレジットカード。極端な話、クレジットカードがあれば日本から渡航先の現金を持っていかなくても問題ありません。

ただし、それは前置き通り「極端な話」でして、現地の小さなお店やその他の場所では現金が必要になるのは確かです。では、問題は現金をどこで手に入れるか。これが重要ポイントとなりますが、そこで大きく活躍するのがクレジットカードなんです。

出発空港ロビーの銀行で両替は間違い?

渡航先通貨を手にする方法はいくつかありますが、多くの人は出発空港ロビーで両替しているようです。ただし、それよりもお得な両替方法は、渡航先ATMでクレジットカードを利用したキャッシングです。このキャッシュ取得方法が手数料の面で一番お得になります。具体的に手数料等を計算してみたいと思います。

シチュエーション設定ですが、渡航先はアメリカ、必要キャッシュはアメリカドルとします。空港内銀行で日本円を米ドルに両替する場合、両替手数料がかかります。銀行によって手数料はまちまちですが、日本円⇒米ドル両替の場合、仲値+3円が相場手数料です。※仲値とは、その日の標準レートのことです。

つまり、仲値が120円なら両替に123円かかるわけです。そうすると、手数料は2.43%の計算になります。

一方で、渡航先ATMでキャッシングしたケースの手数料はいくらになるでしょうか?キャッシングの金利は、たいてい18.0%。ということは、銀行での両替手数料2.43%より断然高いってこと?って思いますよね。いえいえ、18.0%というのはあくまでも年利です。言い換えると、繰上返済してしまえばほんのわずかな手数料ですむということなんです。

アメリカの現地ATMでキャッシングをしました。帰国後7日目にクレジットカード会社に連絡、一括返済の手続きをしたとします。そうすると、返済額はいくらになるでしょうか?キャッシング額を1万円として計算してみます。

キャッシング額1万円×年利18.0%÷365日×借入日数7日=34円(小数点以下切捨て)
34円÷10000円×100=0.34%

海外キャッシングの手数料は0.34%の計算ですから、空港内銀行での両替2.43%よりも断然安いわけですね。現時点で渡航先通貨を手にする最強・最安手段は、クレジットカードによる海外キャッシングです。

どんな手順で借入、返済するか、お持ちのカードのマニュアルを調べ、それから渡航先へ渡ることにしましょう。ただし、帰国後に渡航先でキャッシングした分の一括返済手続きするのをお忘れなく。

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